ホンダが29日に発表した2015年4~12月期の連結業績(IFRS、国際財務報告基準)は増収減益となった。品質関連費用を含む販売管理費の増加が影響した。16年3月期通期見通しでは前回(11月4日)見通しに対し売上収益で500億円、四輪車の売上台数で4万台下方修正した。日本、アジア、その他の地域で引き下げており、このうち日本の販売台数は1万5千台減…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
ホンダが29日に発表した2015年4~12月期の連結業績(IFRS、国際財務報告基準)は増収減益となった。品質関連費用を含む販売管理費の増加が影響した。16年3月期通期見通しでは前回(11月4日)見通しに対し売上収益で500億円、四輪車の売上台数で4万台下方修正した。日本、アジア、その他の地域で引き下げており、このうち日本の販売台数は1万5千台減…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。