【宮城】JU宮城(鹿野利徳理事長)は今月から、3月末までを期限とする「出品支援キャンペーン」を開始した。組合員だけでなく全ての出品店を対象に、オークションへの出品料を1台当たり1千円引き下げる。1~3月の3カ月間で約1500万円程度の販促費を見込む。同商組は昨秋、豪雨に伴う水害で2度にわたる休催を余儀なくされた。その際、会員などからの見舞金やJU…