ヘッドランプのＬＥＤ化を推進し、今期は売上高、利益ともに前年度比２桁の増加を見込む。ＬＥＤに次ぐ新たな光源の開発にも取り組んでおり、数年後の実用化を目指している。生産体制では世界への拠点整備が完了し、２０１８年度の売上高目標、９千億円に向けて歩みを進める。（小室　祥子）―今期から来期にかけての経営環境をどう見る「足元では米国市場が回復してきている…