日本自動車タイヤ協会(野地彦旬会長)は18日、「第47回東名高速道路におけるタイヤ点検、アンケート調査の結果報告」を発表した。これによるとタイヤの整備不良率が一番高かったのは乗用車(33・3%)、次いでトラック(17・1%)、大型バス(5・3%)の順となった。乗用車は前回対比で10・9ポイント改善したものの、依然としてタイヤ点検の意識が低い一般ユ…