日本通運グループの琉球物流は、１２月から那覇発香港向け海上冷凍混載サービスを開始する。日通グループの発着一貫オペレーションにより、マイナス２０度で輸送する。航空便と比べコストは実重量１トンの場合、約４０％の削減となる。同時に日通は内航船を利用した東京・博多発那覇向け冷凍混載サービスも開始する。輸送日数は那覇―香港間が１０日（うち海上輸送日数は４日…