日刊自動車新聞は2015年10月の都道府県別新車販売台数および軽自動車比率をまとめた。販売台数は42都道府県で減少しており、増加したのは茨城、栃木、埼玉、千葉和歌山の5県だけだった。軽比率が最も高かったのは沖縄で56・9%だった。10月の全国市場は前年同月比4・1%減だった。47都道府県のうち、最も減少幅が大きかったのは秋田で同13・7%減。これ…