三菱総合研究所は19日、自動運転技術の今後の動向について「ジャンクションを含めた高速道路での自動運転の実用化は早くても2025年」との予測を発表した。一部自動車メーカーが20年前後に市街地での自動運転の実用化を目指しているものの、法規制以外でも社会的な受容性などの問題から普及には時間がかかるとの見通しを示した。同社の社会公共マネジメント研究本部I…