洪水が去った後も、瓦礫や汚泥の撤去作業が数日続いた(JU宮城)

【宮城】豪雨による河川氾濫で浸水被害を受けたJU宮城(鹿野利徳理事長)は、このほど開いた緊急理事会で今後の開催スケジュールや被災車両への対応策などを協議した。これまでに事務棟や車両置き場などの後片付けはほぼ終了したが、被災当日の想定以上に冠水車両は多く、補償問題はしばらく時間がかかりそうだ。11日に関東から東北地方を襲った記録的な豪雨で被害を受け…