自動車のドアロックなどの機能部品の開発・製造を行う三井金属アクト(真鍋貴志社長、横浜市西区)は、メキシコで生産ラインの自動化を進める。海外では2016年から17年までの2年間で合計100億円の投資を計画しており、メキシコに重点的に投資する。米国の旺盛な需要を背景に、メキシコではドアロックの生産を増やしているが、人件費の高騰により、コストも増加して…
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自動車のドアロックなどの機能部品の開発・製造を行う三井金属アクト(真鍋貴志社長、横浜市西区)は、メキシコで生産ラインの自動化を進める。海外では2016年から17年までの2年間で合計100億円の投資を計画しており、メキシコに重点的に投資する。米国の旺盛な需要を背景に、メキシコではドアロックの生産を増やしているが、人件費の高騰により、コストも増加して…
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