事故発生時の模様や速度などを映像で記録する装置のことです。2004年ごろから普及が始まり、現在はタクシーやトラックなどの営業車を中心に年間10万台ほどが販売されています。ホンダやトヨタ自動車が純正オプション用品として扱い始めたこともあり、個人向けの需要も増えることが期待されています。CCD(電荷結合素子)カメラとメモリーカードなどの記録媒体で構成…