【高知】高知県自動車整備振興会(下村宰会長)は、県内の500を超える会員事業場を訪問し、スキャンツール(外部故障診断機)などの動向を調査した結果を今後特別委員会などで取り上げ、施策に反映する。同調査は昨年度、業界健全化対策の一環として県内ディーラー拠点を除く598工場を対象に巡回訪問を行った。うち83・7%の501事業場で、高整振職員が経営者など…