日本物流団体連合会(物流連、川合正矩会長)は、「第16回物流環境大賞」の授賞者を決定した。物流環境大賞には、日本梱包運輸倉庫の次世代環境型21メートルフルトレーラーの導入をはじめとする全社的な輸送効率による二酸化炭素(CO2)削減への取り組みが受賞した。今回は物流事業者や荷主企業、業界団体などから昨年度に比べて4件増となる10件の応募があり、この…