日産東京販売ホールディングスが発表した2015年3月期決算は売上高が前期比7・6%減の1442億400万円、営業利益が同36・5%減の40億800万円だった。消費増税後の新車の“反動減”が響き減収減益。ただ「新車販売が厳しい中で40億円の利益を出せたのは、サービス入庫などのストックビジネスの取り組みの成果だ」(酒井信也社長)と、一定の利益を確保し…
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日産東京販売ホールディングスが発表した2015年3月期決算は売上高が前期比7・6%減の1442億400万円、営業利益が同36・5%減の40億800万円だった。消費増税後の新車の“反動減”が響き減収減益。ただ「新車販売が厳しい中で40億円の利益を出せたのは、サービス入庫などのストックビジネスの取り組みの成果だ」(酒井信也社長)と、一定の利益を確保し…
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