◆富士重除き全乗用銘柄が2桁減-大阪大阪の2月の新車登録台数は、前年同月比16・9%減の1万6861台だった。消費増税前の駆け込み需要があった前年実績の壁は高く、マイナス基調が続いている。ただ、一部のメーカーでは新型車投入効果で、足元の受注状況は回復の兆しを見せている。メーカー別では、スバルを除く全乗用車銘柄が2桁減となった。スバルはマイナーチェ…