“含軽新中総市場”という見方がある。自動車販売は市場環境で登録と軽の比率、新・中の比率が動くものの「1年に10万台もの車両の代替がある事実に目を向けたい」とする木越賢治社長。着任3年目となり、本社・本店社屋の全面建て替えに着手するなど、山梨県の総市場を視野にトヨタカローラ山梨の健全な経営を維持・発展させる。(秋山 淳)―市場環境の変化にどう対応し…