豊田通商は4日、出資するアルゼンチンのリチウム開発事業会社サレス・デ・フフイが、アルゼンチン北西部フフイ州オラロス塩湖でリチウムの生産を始めたと発表した。炭酸リチウム換算で年間1万7500トンの生産を目指す。需要の増加が見込まれる炭酸リチウムを、日本を含む世界に販売する。日本には2015年1月頃に初出荷する。同社は豪州の資源開発会社のオロコブレと…
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豊田通商は4日、出資するアルゼンチンのリチウム開発事業会社サレス・デ・フフイが、アルゼンチン北西部フフイ州オラロス塩湖でリチウムの生産を始めたと発表した。炭酸リチウム換算で年間1万7500トンの生産を目指す。需要の増加が見込まれる炭酸リチウムを、日本を含む世界に販売する。日本には2015年1月頃に初出荷する。同社は豪州の資源開発会社のオロコブレと…
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