大阪スバル(羽田眞社長、大阪府守口市)は2014年度下期(10月~15年3月)の新車販売目標を、前年同期の1割増しとなる4081台に策定した。軸となる「レヴォーグ」は下期販売の35%を占める1457台とし、新型「レガシィ」やスポーツセダン「WRX」の販売で上乗せを図る。レヴォーグ以降、相次ぎ新型車が投入されたことで充実した車種構成を強みに新規顧客…