近畿2府4県の2014年上期(4月~9月)の軽自動車届出台数で、スズキが前年同期比8・3%増の4万5251台となり、シェア(占有率)トップを獲得した。スズキの首位は2年連続で、6府県全てで首位を確保した。2位のダイハツが3・1%減の4万222台となったため、その差を5029台に拡大している。今年4月の消費増税後、新車販売市場は厳しい状況に直面して…