大阪の2014年度上期(4~9月)の新車販売(含軽、速報値)は、前年同期比3・3%減の12万8934台となり3年ぶりに減少に転じた。消費増税による反動減は、当初想定されていた減少幅より小幅に収まったかたち。ただし、4月以降の販売台数は3月までに積み上がった受注残の登録・届出が進んだことに加え、軽に関しては自社登録による“未使用車”が下支えしたとの…