日通商事の狭山LSセンター正門(川越狭山工業団地内)

■ホンダのKD輸出を下支え、物流視点で荷主をサポート日通商事(澁澤登社長)は、日通グループの商事部門として多彩な物流サポート事業を展開する。今年10月には創業50周年を迎える。売上高で目立つのは石油・LPG部門だが、やはり日通の物流を縁の下で支える「ロジスティクス・サポート(LS)事業部」の存在は大きく、荷主にとって強い味方である。2013年度の…