マツダは新型「デミオ」の車体骨格部品に、引っ張り強度が1180メガパスカル(120キロ級)の超高張力鋼板(超ハイテン材)を採用した。マツダ車で車体骨格部品に120キロ級ハイテンを使うのは初めて。車室空間が比較的小さい小型車でも、高い衝突安全性能を満たすことを目的に採用した。120キロ級の超ハイテン材はルーフレール、ルーフレールインナー、ナンバー2…
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マツダは新型「デミオ」の車体骨格部品に、引っ張り強度が1180メガパスカル(120キロ級)の超高張力鋼板(超ハイテン材)を採用した。マツダ車で車体骨格部品に120キロ級ハイテンを使うのは初めて。車室空間が比較的小さい小型車でも、高い衝突安全性能を満たすことを目的に採用した。120キロ級の超ハイテン材はルーフレール、ルーフレールインナー、ナンバー2…
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