ダイハツ工業が31日発表した2014年4~6月期連結業績は、営業利益が前年同期比41・8%減の251億円と3期ぶりに減益となった。インドネシアの販売が低迷したのに加え、今年度に軽自動車の新型車を6車種投入する計画に伴う開発費用などの負担増が影響した。売上高は同4・9%減の4295億円と3期ぶりに減収となった。期中の新車小売台数は同0・2%減の25…