発表展示会が盛況だった新型レヴォーグ(写真は岸和田店)

大阪スバル(羽田眞社長、大阪府守口市)は、新型「レヴォーグ」の受注で好調な立ち上がりを見せている。6月20日の発売後、2週末にわたって開いた発表展示会では、4日間で4千人近くが来場し95台を受注。6月末時点の累計受注台数は1千台に届く勢いとなった。展示会では特に輸入車オーナーの来店が目立ち来店者数の2~3割を占めるなど、スバルユーザー以外の注目度…