店舗北側ショールームでは「Aクラス」「Bクラス」などを展示し、より小型車色を強めている

メルセデス・ベンツ(MB)の一層の拡販を狙い、顧客層のすみ分け―。ヤナセ関西営業本部茨木支店(池田勝彦理事支店長)は6月末、店舗北側のショールームをリニューアルした。従来までクライスラー販売店舗だったものを、壁、床などをMBのCI(企業イメージを構成する統一の意匠)に基づき刷新した。店舗受付にはMBの象徴となる「スリーポインテッドスター」のマーク…