ダイハツ工業の三井正則社長は、日刊自動車新聞などとのインタビューに応じ、「燃費(競争)については負けるつもりはないし、まだやらなければならないことはたくさんある」と述べた上で、コンベンショナルエンジンでリッター40キロメートルを超える低燃費軽自動車の開発を目指す考えを示した。また「日本の軽自動車が求められる地域は増えていく」と述べ、軽自動車を海外…