日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2日発表した2014年5月の新車販売台数は、2カ月連続で減少した。登録車は同5・6%減だったが、同5・3%増となった軽が登録車の落ち込みを補った格好。一方で、メーカーごとに見ると、受注残の大小で数字にバラつきがあるのが現状で、「決して楽観できる数字ではない」(自販連)、「回復…