三菱自動車は、プラグインハイブリッドシステムの小型化に乗り出す。同社初のプラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）「アウトランダーＰＨＥＶ」で実用化したシステムをベースに、駆動用モーターを同モデルの３分の２程度のサイズにするなどシステムの全般を見直す。システムを小型化することで車両への搭載性を高め、新たなＰＨＶ開発の効率化につなげる。また、軽量化も図れる…