トヨタカローラ店が販売するコンパクトカー「パッソ」が14日、マイナーチェンジし商品力が向上した。新型エンジンとアイドリングストップを採用したことでガソリン登録車トップの27・6キロメートル/リットルの低燃費を達成し、エコカー免税車となった。消費増税後に導入される最初の新型車となるだけに、反動減を払しょくする起爆剤として、大阪のカローラ店各社は拡販…