店舗、試乗車の配備、営業スタッフの知識レベル向上の三つに取り組む(写真は岸和田店に配置した福祉車両の展示車両)

大阪ダイハツ(三宮清士社長、大阪市福島区)は、福祉車両販売を強化する。昨年末に全面改良した軽スーパーハイトワゴン「タント」の福祉車両を軸に、店舗、試乗車の配備、営業スタッフの知識レベル向上の三つに取り組む。ハード、ソフト両面で福祉車両を取り扱うのにふさわしい体制整備を完了する。多様な福祉車両への要望に対応できる体制を作り上げ、福祉車両の拡販を図る…