スズキは、車両や部用品の受発注管理システムの導入を取引業販店に拡大する。導入店数で1万店をめざす。同システムはリアルタイムで在庫の有無が分かるほか直接メーカーに部用品を発注できることから、取引業販店の業務効率化を図るとともに取引拡大につなげる。導入するシステムは「SEED」。従来はCD―ROMでの部番検索などにとどまっていたサービス内容を、インタ…