名古屋ダイハツ・三河ダイハツ(坪内孝暁社長)は、全面改良した新型「タント」の年内の受注台数を3600台(月販1200台)に設定した。協力店と合同で試乗・展示会を実施し、既納客からの代替や新規の掘り起こしを図り、愛知県内の軽自動車シェア40%奪回を狙う。3代目の新型「タント」は、燃費性能や走行機能、スマートアシスト技術の安全性を高めるなど商品力を向…