【金沢】石川トヨタ(架谷洋司社長)は、板金塗装(BP)整備の内製化100%を目指す。BP工場内の工程を見直し作業能力を月間330台へ引き上げ、完全内製化に踏み切る。BPの内製化を進めることで顧客満足の強化や新車周辺部門の収益改善に結び付ける。同社は石川県内に新車10店舗を配置し、BP整備は金沢市内の本社隣接地に構えるのBP専門工場「ボディサービス…