ヤマハ発動機は2015年を最終年度とする新中期計画の中で進めている調達先集約の進捗状況を明らかにした。中計では12年に約400社あった二輪車プラットホームに関わるサプライヤー数を17年までに200社に集約する目標を掲げているが、現時点で233社まで集約できるめどがついた。同社は17年までに1500億円のコスト削減を目指し、まず中計期間に900億円…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
ヤマハ発動機は2015年を最終年度とする新中期計画の中で進めている調達先集約の進捗状況を明らかにした。中計では12年に約400社あった二輪車プラットホームに関わるサプライヤー数を17年までに200社に集約する目標を掲げているが、現時点で233社まで集約できるめどがついた。同社は17年までに1500億円のコスト削減を目指し、まず中計期間に900億円…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。