現行の急速充電器は最大50キロワットが上限

◆非接触方式の開発も盛んにプラグインハイブリッド車や電気自動車(EV)に欠かせない充電器。充電には、いわゆる一般家庭の電圧に対応した普通充電(100/200ボルト)と、これよりはるかに大きい電圧をかける急速充電の2通りがあります。2013年3月に発足した急速充電器の団体「チャデモ協議会」は、平均的な充電時間として10~15分を想定、コストや配電網…