軽自動車はマツダにとって登録者と変わらず重要な存在だ

■10年ぶり商品構成を拡充販売ネットワークも充実、攻勢へ◆全量スズキからOEM調達2012年度の決算で5年ぶりの最終黒字化を果たし、反転攻勢のペースを速めるマツダ。国内販売は登録車において、独自の環境技術を搭載した「スカイアクティブ」車の好調さが目立つ中で、全量スズキからOEM(相手先ブランドによる生産)調達する軽自動車は若干、陰に隠れるようにも…