「未来を展望する」構想受け継いでアムラックス東京のプロジェクトを担当した上野健彦神奈川トヨタ会長1980年代半ば過ぎ、豊田英二会長から「オールチャネルのクルマが365日、見ることができる施設を作れ」という号令が発せられた。この源流はトヨタ50周年懸賞論文で1位となった国内企画部の一セクションの「21世紀の国内販売像」と、会長のもとに届いたユーザー…