日本バス協会は、2011年度から立ち上げた「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の12年度2次募集を11月20日で締め切った。申請事業者数は65社(保有台数約1500台)。うち非協会員2社が申請した。書類審査後、年明けから評価認定作業を行い、来年3月末に認定の有無を決定する。正式な認定日は4月1日付とする。同制度は、貸切バスの安全運行が問われている…