■車体課税の改革、待ったなし日本自動車工業会が16日、東京都港区の日本自動車会館で開いた11月度定例会見における主な質疑応答は次の通り。―午前中に衆議院の解散が決定し、夕方にも正式解散の見込みだ。これにより、自動車業界が求めてきた自動車関係諸税の見直しやTPP(環太平洋経済連携協定)への参加が不透明な情勢となった。こうした影響と次期政権への期待は…