ホンダが21日、東京都港区の本社で開いた社長会見における、伊東孝伸社長との主な質疑応答は次のとおり。―寄居新工場は小型車専用になるとのことだが、国内生産の方向性は「我々はこれまでも『国内100万台を維持したい』と申し上げてきた。その考えは今も変えていない。この半分を担う鈴鹿地区、もう半分を担う関東地区、それぞれが個性を発揮し、事業を継続できるよう…