スカイツリー開業で誕生した「すみまるくん」。区外からの利用も見込む

「コミュニティーバス」の代名詞といえば、日野ポンチョである。小型バスの製造・販売が現在、日野自動車に限られている事情もあるが、その角のとれた丸みのあるボディーや独特のデザイン、さらに乗降性の良さなど評価が高く、普及に拍車がかかる。とくに都市部では幹線道路を走る大型バスと違って、住宅地など裏道を縫うように走る姿に区民・市民が親しみをもつ。最も普及が…