自販連旭川支部(石原一智支部長)は、会員ディーラーが相互に指定工場を監査する「クロスチェック」を先月から展開している。保存された指定整備記録簿などを点検してミスなどがないかを入念にチェック。より適正な工場運営を目指す。この取り組みは今年で9回目を迎え、年々指摘項目が減少するなど効果が出ている。10月までに全92指定工場を総点検する。クロスチェック…