【盛岡】岩手スバル(柴内祝三社長)は、将来的に各拠点が独立採算制に近い形態へ移行することも視野に入れ、拠点長の権限や役割などの見直しを図る。拠点長に対し、これまで以上にスピード感を持って拠点運営に取り組んでもらうよう促し、強い企業体質の構築を目指す。同社では今後、他メーカー系列の販社で既に独立採算制度を取り入れた拠点運営を展開しているところもある…