ヤマト運輸はこのほど、全国で実施している「こども交通安全教室」の参加人数が200万人を突破したと発表した。6月末現在の参加児童数は200万2235人、開催回数は1万8748回。同教室は地域の集配を担当するセールスドライバーが中心となり、集配車に児童を乗せて運転席からの景色や死角を体験させるなどして、交通安全意識の向上を図っている。