上期、下期ともに増販をめざす

【横浜】神奈川日産(関口雄介社長)は2013年3月期、補助金・減税の追い風が吹く上期の増販を見込み、新車販売で前期比10%増の2万5815台を目指す。上期・下期の台数逆転を想定する他系列とは異なり、量販新型車が下期に集中することなどから下期の販売比率を51・4%と予想する。また電気自動車(EV)「リーフ」についても、各種助成金の継続や県内充電イン…