東京スバル(細谷和男社長)が新型スポーツカー「BRZ」の受注を好調に伸ばしている。18日までの累計は335台になった。20代、30代の割合が半数を超えるなど、幅広い年代に支持されている。東京は輸入車シェアの高さに表れているように、趣味性の強い車の需要が見込める市場。同社は、立ち上がりの受注の山が過ぎた後も、安定的に月80台ペースでBRZを販売した…