札幌地方自動車整備振興会(柿本純会長)は、経営者・管理者セミナーを同整振教室で開催。弊紙の高橋賢治編集局次長が顧客視点に立った整備ビジネスのあり方について講演した。専業工場、新車ディーラーの工場管理者ら約80人が参加。はじめに佐藤廣紀札整振専務は「昨年の大震災で自動車の果たす役割を再認識したと思う。我々も将来に向けてヒントを得ながら前に進みたい」…