「潜在客から得意客、その先に贔屓(ひいき)客。この段階を承知し取り組みをしていく」とは山梨スズキの荻原公明社長。昨年は震災による大きな状況変化の中、十分な販売店研修ができなかったと反省する。「研修が目的ではなく、実践をいかにしていただけるか。こういうステップでの取り組みをもう一度点検していくことが基本」だとし、販売するだけではなく保守をする中で、…