九州・沖縄地区の5月の新車販売台数は、前年同月比3・2%減の3万9835台となり、2カ月ぶりに減少した。登録車、軽自動車ともに前年実績を下回った。宮崎は登録車、軽自動車ともに前年超え、沖縄は軽自動車がプラスとなり全体でも前年水準を確保した。そのほかの6県は前年割れとなった。新車市場における軽比率は、福岡と大分を除く6県が50%を超え、8県平均では…