今年を「CS元年」と位置づけ、従来以上に顧客へのフォローを徹底する方針を打ち出した石川トヨタ。レクサス店並みの拠点を年末に相次いで設置するなど意欲的な取り組みを見せる架谷社長に話を聞いた。(南 和彦)―震災の影響で新年度は立ち上がりから厳しい状況ですね。「今年4月から6月の新車は、供給の問題もあって登録台数では、前年実績の70%にとどまった。しか…