テレビCM、折り込みチラシなど新車販促の“復活”が感じられるようになった。つぎに気になるのは需要動向である。これまでは供給の制約が大きかったため、販売台数はもちろん受注台数も指標として捉えにくかった◆基本的に上向きなのは間違いない。挽回生産が加速し、宣伝広告をバックにディーラーのイベントも活気づくだろう。何よりのプラス材料は強力な新商品が続々登場…